
稲作の1年
こんにちは!
Shonan 米 Lifeコラム担当のシェルミーです!
秋になると、世の中に新米の流通がはじまります。
私達、Shonan 米 Lifeでも第1期目となる新米の販売を開始しました!!
多くの方が「新米=秋」というイメージをお持ちかと思います。
一方で、1年を通じてどのようにお米が育っていくのかというところは、ご存じない方も多いのではないでしょうか。
今回は、稲作の1年と題し、簡単な年間スケジュールをご紹介いたします。
・5月~6月:種まき
・6月:田植え
・9月~10月:稲刈り
となっております。
1年のうちおよそ半分を実作業に費やします。
機械化が進んだ現在でも、自然に合わせて行う作業は今も昔も変わりません。
少し暖かくなってきたころに、前年採れたお米を土に撒き、芽が出るまで育てます。
そして、その芽が大きくなって来た頃、水を張った田んぼに稲を植えます。
夏の日差しを浴びて、すくすくと育ち、稲に”お米”となる実がなります。
そして、その実が育ちきった秋に収穫し、いくつかの過程を経て、皆さんが目にするお米の状態となり出荷します。
Shonan 米 Lifeでは、この全ての工程を自社にて行っており、安心・高品質なお米をお届けしております。
今後もコラムを通じ、各工程の様子をお伝えしていきます。